| September 2004 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年９月２日（木） | ||||||||||||||||||||||||||||||
この台風が去った後は一気に涼しくなりました。 夜の寝苦しさも遠ざかり，少し肌寒いほど。 だんだんと秋の気配です。
え〜，実はぁ〜今度の土曜日：９月４日にこの番組で，某サイトが話題に上るという話を耳にしました。
オンタイムに聞ける方，興味ある方は， ８月29日（日）に行われたバンコク都知事選挙，結果が出ましたね。 こちらで「速報」と解説をアップしています，ご高覧下さい。 ところで，あれだけ沢山〜ホントに凄かったんですよ！〜街を「飾って」いた候補者のポスターですが，選挙の後はどうなったのでしょうか？ すぐに撤去されたのでしょうか？ それとも……？ また，アンコールワットへの旅行記の続編も更新しましたので，併せてご覧下さいね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月４日（土） | ||||||||||||||||||||||||||||||
都知事選挙が終わったバンコクですが，バンコクの消息筋からの情報によると「中心部では，選挙翌日に看板を回収するトラックが来ていました。 小さなポスターもはがされた模様です。 一方周辺部では，看板こそ撤去されたものの，個人商店なんかに貼られていたポスターなんかは残っています。 大方の予想をくつがえして，キチンと回収したなぁという感じです。」とのこと。 タイの人達は綺麗好きなのです。 極東島国の某国も見習うべきところがあるのでは？ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月５日（日） | ||||||||||||||||||||||||||||||
台風，集中豪雨，豪雪……「年中行事」とはいえ，このような気象の変化や季節の移り変わりが，将来のことを計画的に考え，万一に備えるという日本人の気質を育んでいることは紛れもない事実です。 しかし乍ら，日本を出ると気が緩みがちになる人が少なくないのも，また別の意味での日本人的気質なのかもしれませんねぇ…。 何はともあれ，台風には十分ご注意下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月11日（土） | ||||||||||||||||||||||||||||||
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台風18号は，16号に引き続き各地で大暴れして去っていきました。 皆さんのところでは如何でしたか？ 被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
1998年4月，当時住んでたアメリカ・ニューヨーク州 Clifton Park から，南へ 250km のマンハッタンに出かけた時に，ワールド・トレードセンターに「登頂」しました。 屋上には屋外展望台があり， 周りにはテレビ，ラジオ，警察や電話会社など数多くのアンテナが設置されていました。 外に出てみると，やたらと風が強かったのを覚えています。 テレビに映っていたワールド・トレードセンターは，その後２機目の旅客機が激突し，ご存知のとおり暫くした後に崩壊しましたね。 映画の如き光景でした。 登頂したあのビルが，何度か通ったマンハッタンの風景から消え去ってしまったというのは何だか寂しい感じです。 犠牲になった方の安らかな眠りを祈ります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月12日（日） | ||||||||||||||||||||||||||||||
ところで，９月２日の日記の日記に書きましたが，世界の郵便事情が J-WAVE の番組で取り上げられ，このページで某サイトが紹介されました。 J-WAVE さん，ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月16日（木） | ||||||||||||||||||||||||||||||
さて，奥さんの幸子さんが引き継いだ橋田さんの遺志は，多くの人々に助けられ「橋田メモリアル・モハマドくん基金」になりました。 その基金で，橋田さんの誕生日の８月22日からチャリティーCD が発売されたので，先日手に入れました。 CD のタイトルの「ショクラン」とは，アラビア語で有難うの意味で， 橋田さんも好んで使われていた言葉です。 実質的に橋田さんの遺作となった「イラクの中心で，バカと叫ぶ」に生前もらったサインにも，この「ショクラン」の言葉を戴きました。 この CD のプロモーション映像と歌はこちらのサイトで視聴できます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月18日（土） | ||||||||||||||||||||||||||||||
次の停留所の案内やドアの開閉通知はまぁいいとして，「信号停車」，「お降りの方は，バスが止まってからお立ち下さい」，「お立ちの方はつり革などをお持ち下さい」など。 究極は「このバスは交通渋滞のため， 定刻より○分遅れて運行しています」とのアナウンスに続いて運転手の方がお詫びをすることです。 どうも日本を離れた時間が長いと，このようないちいち「口五月蠅い」，まるで子供相手のようなアナウンスが非常に耳障りです。 ましてや，自分が悪い訳ではないのに謝らなければならない，これは諸外国の方には極めて理解しにくい日本独特の「文化」と言えるでしょう。 日本人がやたらと "Sorry" を連発して誤解を招くのも，この「文化」に起因するものではないでしょうか。 タイにいる時に感じたことをこちらの日記で書きましたが，日本のこのような「ぬるま湯」環境に浸かっていると，外に出た時の自己防衛能力が低下しているのは紛れもない事実です。 十分お気をつけ下さい。 プロ野球では昨日の球団側と選手会側の交渉が決裂し，遂に史上初のストライキに突入しました。 我が家ご贔屓のダイエーが， １位確定間近で試合が止まるのはちょっと残念です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月19日（日） | ||||||||||||||||||||||||||||||
と，いきなり Curtis Mayfield なんて名前を出しても，田谷力三か佐藤千夜子かという向きもあるかもしれませんね。 Curtis Mayfield (1942-1999) はアメリカの黒人アーティストで，The Impressions のメンバーとして， また後にはソロとして，アメリカのシカゴ／ノーザンソウルの第一人者と言われるシンガーです。 私が大好きな山下達郎氏が毎週 JFN 系で担当している「サンデー・ソングブック」で，珠玉の名曲として彼が紹介する曲を聴くうちに， 是非とも Cirtis Mayfield の CD を聴いてみたいと探していたのです。 このアルバムの３曲目に入っている "People get ready" は素晴らしい曲です。 「一生のうちに一度は聴く価値がある曲」と私は感じました。 日本にいる間にジックリと Cirtis Mayfield の世界に浸ってみたいと思っています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月23日（木） | ||||||||||||||||||||||||||||||
さて，トップページでお判りのとおり，今日晴れて 15,000 ヒットを記録できました。 アレヨアレヨという間に 10,000 ヒットを達成した8月22日の夜以来 32日＋18時間で 5,000 ヒットをカウントできました。 このところは概ね１週間あまりで 1,000 ヒットというペースですが，これもひとえにこのサイトをご覧戴いている皆さまのお陰，厚く御礼申し上げます。 これからも鋭意ページの更新に努めて行く所存ですので，皆さまの変わらぬご愛顧をお願いいたします。 といって，メインのページの更新が滞っているのが気になりますが…（笑） | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2004年９月26日（日） | ||||||||||||||||||||||||||||||
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今日は久しぶりに写真無しでいきましょう。 次回の渡タイが 10月５日（火）からに決まりました。 次回の滞在先のネット環境がどうなるか判りませんが，うまくいけば地下鉄の「続報」などを取材しようかと考えています。
もうタイに行くのもあと数えるほどになりそうなので，「これだけは是非」というような取材希望がありましたらご連絡下さい。 アンコールワット旅行記も，やっとのことで一番上まで上り詰めました。 ご覧下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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