Cambodia Report 5.4

参考文献(2)

タイで出版されている「悠かなるアンコール」
本書はタイの出版社であるリバー・ブックスで発行,タイ国内の書店で販売されている。 日本での入手は,あるいは難しいかもしれない。

書   名悠かなるアンコール
原題:ANGKOR-CITIES AND TEMPLES
著   者マイケル・フリーマン (Michael Freeman)
クロード・ジャック (Claude Jacques)
訳   者ブーイ・文子
発 行 日2003年7月
発 行 者ナリサー・チャックラポン
(Mr.Narisa Chakrabongse)
発 行 所リバー・ブックス(タイ)


在カンボジアの日本大使だった今川氏の著作
本書は,日本でただ一人カンボディア語に精通した大使である今川幸雄氏の著作。 氏はシハヌーク国王から最も信頼されている唯一の日本人と言われている。

書   名アンコール遺跡とカンボジアの歴史
著   者フーオッ・タット
編 訳 者今川幸雄
発 行 日1995年7月15日 初版印刷
1998年7月30日 第2刷発行
発 行 者桑原 晨
発   行株式会社 めこん


ウェブサイトと連動した著作:アンコール遺跡を楽しむ
本書の著者である波多野氏は,自らウェブサイト アンコール遺跡群フォトギャラリー を主宰している。

書   名アンコール遺跡を楽しむ
著   者波田野直樹
発 行 日2003年4月4日 第1刷
発 行 者八尾正博
発   行(有)連合出版


東南アジアの定番(?!):指さし会話帳
著者の福富氏は,アンコール遺跡の地元シエムリアップ在住の「影絵師」。 旅に本書を携行すれば, 英語ができなくても十分意思疎通ができるツヨ〜い味方!

左下の Bangkok Airways のステッカーは,本書購入後,今回の旅の時に貼ったものです,悪しからず。

書   名旅の指さし会話帳(19) カンボジア
著   者福富友子
発 行 日2001年9月4日 第1刷
2001年12月27日 第2刷
発 行 者田村隆英
発   行株式会社 情報センター出版局


 ここまでの26ページを制作するに当たり,前ページとこのページでご紹介した文献を参考にしました。 この他にも,いろんなウェブサイトをチェックしたり, 旅の時の記録なども復習しました。 直接・間接に関わらず,ページの制作にご協力戴いた文献の著者・訳者,サイトの作者の皆さんには,この場で恐縮ですが篤く御礼申し上げます。

 1年以上に亘って延々と作ってきたカンボディア(アンコールワット)旅行記,漸くここで一件落着でございます。 長々とおつきあい戴いた読者の皆さま,どうも有難うございました。(2005年10月記)


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