Memorial Graphty

Presented by Shirow KINOSHITA
JF6DEA/KE1EO

-- Sorry this page is for ONLY Japanese --


JA6YBR の 恥ずかしい 懐かしい映像!

1985-86年頃の懐かしい映像をご紹介します。
  まだ工学部が霧島町にあり,プレハブの部室や鉄筋の電気科棟が
  懐かしい頃です。 移転直前,コンテストに燃えてたあの頃・・・。


朝焼けに浮かぶ JA6YBR のアンテナファーム

1986年6月に撮影した霧島町電気科屋上の JA6YBR アンテナ
ファーム。 CV-48(7MHz フルサイズ・ヴァーチカル)と,
向こう側は 50MHz の 8el。 カッコイィねぇ!      

電気科屋上のアンテナファーム

1985年11月に撮影。 左から 218C改(7MHz 短縮 2el),ラジアル
20本の CV-48(7MHz フルサイズ・ヴァーチカル),そして 50MHz 
8el。 CV-48 は,'85 CQ WW CW(JF6DEA が 7MHz Single-Op で  
参加し,JA6-1位)で抜群の威力を発揮した。          

1987年OB会後のヒトコマ

1987年5月4日,YBR-OB会後に行った小林・生駒高原で撮影。 立って  
いる左から JF6LOK(岡崎[旧姓:緒方]), JI6KWY(岩穴口), JG6OFE(阿部),
JA5JEN(河野), JR5CPX(梶田), JG6CVO(松本)。 座っている前3人は,  
左から JF6DEA(木下), JF6QZE(岡崎) そして JH6MPK(田北)。      

コンテスト中に「乱入」してきた JH6MPK

1985年11月の CQ WW CW コンテスト中に JH6MPK:田北さんがやって来た。
この時は,差し入れとして VSOP を戴いた。 お陰で飲み過ぎて,コンテ
ストにならなかった・・・なんてこたぁありませんでしたよ。 MNI TNX!

CQ WW CW コンテスト参加中の JF6DEA

1985年11月,CQ WW CW コンテストに JF6DEA が 7MHz Single-Op で参加。
ワイヤーで作ったW向けの 3el,屋上に建てた短縮 2el(218C改)そして 
抜群の威力を発揮したラジアル20本のフルサイズ・ヴァーチカル (CV-48) 
を駆使して,408qso-25zone-47ctry,73,872点で JA6 の1位を勝ち得るこ
とができた。 ホントは,'85年から JA では,エリア毎に賞状が出るよう
に CQ WW のルールが変わったので,アワードが貰えそうな「穴場」を狙っ
て 7MHz シングルバンドで参加したんだよねぇ。 お陰で,狙いどおりに 
アワードを貰うことができた。(で,アワードはどこにあるっけぇ?)   

コンテストでマジメにワッチする JH5GLL

CQ ham radio の表紙か? 「アマチュア無線の見本」みたいな写真。 こりゃ
出来過ぎだね>梅ちゃん! 1986年 All Asian Phone コンテストで 28MHz を 
丹念にワッチする JH5GLL。 リグの TS-830 は,1983年頃に当時の部員で資金
を出し合って購入したもので,その後,大活躍した。            

マルチOpの見本?! JG6CV0(手前)とJF6DEA(向こう)

これまた,JARL NEWS の表紙みたいな写真。 マルチOpとは,こんげなモン 
っちゃわぁ。 1986年 All Asian Phone コンテストには,マルチOpで参加。

夜のオペレート備えての睡眠?!

「飛ばん!」「聞こえん!」そんなときは,夜に備えてのお昼寝がイチバン。
揃ってお昼寝しているのは JG6CVO(左)と JH5GLL(右)。 で,二人とも夢に  
見ているのが,左の看板の矢印の先にあるモノかな? 左の看板は,まだ JR 
が都農でリニアモーターカーの実験をやってた時に,10号線に掲げてあったも
の。 でもアマチュアはいつも違うこと考えてたよなぁ。           

2台のリグを駆使してワッチする JG6OFE

TS-820 と TS-830 を使い分けてワッチする JG6OFE。 スゴイねぇ。 TS-820
は JH5GLL の所有だったが,ローバンドは聞き易かった。 TS-830 は当時と 
しては画期的な混信除去機能が充実しており,14MHz などでは大活躍した。  

YBR 最初で最後だった 3el フルサイズ

大きさといい,エレメントの撓りといい・・・さてさて,これは何MHz のアン
テナでしょう・・・? このフルサイズ 3el はとにかく良く飛び,良く聞こ 
えた。 後で聞いた話では当時 500W の JA6YAI(熊本大学)と,パイルで呼 
び合って勝ったらしい。 YAI がえらく悔しがってたそうな。              

コンテストで活躍したアンテナ群

YBR で最も得意とする 21MHz と 28MHz のデュアルバンド 4el の 218A(左)と,
85年CQ WW CW 以来,霧島町のキャンパスで最後まで活躍した 7MHz 用の CV-48 
with 20-radials。 このコンテストでは,朝 7MHz で LU(アルゼンチン)から呼
ばれ「ダントツの強さだ,アンテナ何を使っているのか?」とビックリされた。

頑張れ! マルチOpのYBR!

頑張ってワッチ・オペレートしているのは,JH5GLL(左), JG6OFE(中) そして当時
航空大学校学生の助っ人 JP1LRT(右)。 休養を取って寝ているのは JG6CVO。   
この写真の「主演」は,状況をモノともせずに,熱心に部室のTV(「スケバン 
警部」かなぁ?)を見ている JG6QZE である。(流石である。)               

コンテスト終了,お疲れさん!

霧島町の旧キャンパス最後の '86年 All Asian Phone コンテストが終わった。
みんなそれぞれに力を出し合っての最後のコンテストだった。 結果はマルチ 
Op,オールバンドで 775qso-102ctry の 76,704点。 6月23日の月曜,朝9時
のコンテスト終了直後に撮影したもので,左から JF6DEA, JH5GLL と JG6CVO。

  < オ マ ケ >

花が島の名物!

とうとう在宮中に行き出さなかった,花が島の10号線沿いのモモ焼きの名所「丸花ももえ
ちゃん」。 ギャル(かどうか知らないけど)のセクシーな看板が売り! だったけど,
実際はオバチャンが店を切り盛りしていたとか・・・。 誰か行きました? 今もあるの
かなぁ? ピンボケ写真でゴメンナサイ。                      

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de
Shirow
JF6DEA/KE1EO