October 2011 | |||||
2011年 10月1日 (土) |
【番組改編期の10月&SSB 20年目に突入!】 今日から10月、神無月。 全国の神様が出雲大社に集結して、「神様総会」をするといわれる月ですね。
と、番組をチェックする前に、本日記の4月のページ でご紹介した、編集部のお風呂ラジオが鳴らなくなったので、 番組改編を前に(?)、入れ替えました。 今回のラジオは、周波数がデジタル表示で、FM の受信周波数帯は 76〜90MHz。 以前のラジオは、FM が 108MHz まで受信できたので、 アナログTVの 1〜3ch が聞けましたが、今やTVもデジタルに行ってしまったので、聞けなくなりました。 編集部が常時チェックしている Japan FM Network (JFN) 系列の番組、この土日を中心に一部変わっているようですが、今日明日でチェックしてみましょう。 ちなみに、編集部イチ押しの「山下達郎 Sunday Song Book (SSB)」(JFN 全国38局ネットで毎週日曜日 14:00〜)は、10月以降も継続で、1982年の番組開始(当時は Saturday Song Book)から 20年目に突入です! (1) | ||||
2011年 10月2日 (日) |
【すっかり秋らしく涼しくなりました】
世間では、チョッと時期がずれてるようですが、あちこちに赤い彼岸花が見られます。 半袖から長袖に変わり、風邪を引きやすい時期でもあります。 ご自愛下さい。(2) | ||||
2011年 10月8日 (土) |
【編集部久し振りの長浜ラーメン】 博多名物、とんこつラーメン。 中心部・天神周辺では、陽が落ちる頃から並ぶ屋台などで味わうことができます。 博多ラーメンの特徴は、とんこつスープと細い麺です。
営業車が無い編集部では、先日、運転手付きの車を調達できたので(謎)、長浜ラーメンを取材に行ってみました。 博多ラーメンの麺が細いのは、市場の周辺のラーメン屋が市場で働く方に短時間で提供するため、短い時間で麺が茹で上がるように工夫された結果との説が有力。 博多のラーメン屋では、 多くの場合、オーダーの時に麺の硬さを指定できます。 これは麺が細いので、食べている間に麺が柔らかくなるのを嫌うお客さまへの「お心遣い」。 地元では、 硬い麺をチョイスされるお客さまが多く、「カタ」、「バリカタ」、「ハリガネ」などの言葉が飛び交います。 久し振りの長浜ラーメン、美味かったですねぇ。 少し寒くなった頃に、また行ってみようかな・・・。(3) | ||||
2011年 10月10日 (祝・月) 体育の日 |
【2011年・実りの秋】
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2011年 10月15日 (土) |
【懐かしい味? ライギョの丸焼き】
ライギョなんて、日本じゃ、一生のうちにそう何度も食べるものではないでしょうから、話のタネに食べてみました。 味はパサパサした白身サカナというか、痩せたサバというか。 ちょっと懐かしい感じの味でした。(5) | ||||
2011年 10月16日 (日) |
【幸福の黄色い・・・郵便ポスト】
ネットで調べたら、このような黄色いポストは、宮城県大崎市、熊本県芦北町、鹿児島県指宿市にあるようです。 「お近く」の方、探してみては? このポストから投函したら、懸賞に当たりやすいかも・・・。 さて、福岡にはどこにあるでしょう?(6) | ||||
2011年 10月23日 (日) |
【羽田空港国際線ターミナル1周年】
実は、チョッと上京してまして、いつも使う京浜急行さんが「羽田空港国際線ターミナル駅開業1周年記念切符」を限定3000セットで売り出すとの情報を得たので、 羽田空港駅で早速買い求めました。 硬券×5枚で1セット \1500、通し番号は 0733 でしたので、爆発的な売れ行きではなかったのかな?(笑) 他には、全日本空輸がローンチ・カスタマーとしてこのほど導入した次の主力機:Boeing-787 を、第2ターミナルにイベントブースを作って大々的に紹介していました。 このブースは来年1月まで設置されているようなので、羽田で時間がある方は覗いてみて下さい。(7) | ||||
2011年 10月24日 (月) |
【衝撃的なタイの大水害〜早い復旧を祈ります】
タイ滞在中に、かなり通った某工業団地の映像も、想像を絶する水位の上昇で、現場の大変さが推察されます。 今日の特別番組でも報じられてましたが、食品や自動車、メガネのレンズや機械など、日本が輸入している産品も少なくないので、復旧までの期間が長引くと、日本経済へもかなりの影響が懸念されます。 一刻も早く水が引いて、 元の状況に復旧できることを祈るばかりです。(8) | ||||
2011年 10月29日 (土) |
【呉昌碩@毎度お馴染み書道博物館】
このサイトでは 2009年3月 以来の登場ですが、今回も東京国立博物館と書道博物館の共催で「呉昌碩の書・画・印」と題した展示が行われていました。 呉昌碩(1844〜1927)は現在の浙江省湖州市に生まれ、清〜中華民国の時代に多くの書、画、そして印の作品を残し、中国のみならず日本の書家や篆刻家にも多大な影響を及ぼした文人です。 特に生涯にわたって探求した「石鼓文」(中国の唐の時代の初めに出土した花崗岩の10基の石碑。 昔の字体である大篆で刻まれており、秦の時代の作と言われる)と、それをベースにした篆書作品、 そして数多く残した印は、書道家や篆刻家にとっては素晴らしいお手本として、今でも重用されています。 今回は、呉昌碩が残した秀逸作品はもとより、台東区居住であったの彫刻家・朝倉文夫(1883〜1964)が制作した呉昌碩の胸像に関する経緯など、単なる作品展示に終わらず、 地元(台東区)との繋がりも紹介した素晴らしい展示だったと感じています。(9) | ||||
2011年 10月30日 (日) |
【年に一度はピアノを調律】
見ていると、あっという間に鍵盤を剥がされて、まずは内部のお掃除。 その後鍵盤を戻して微妙に弦を調整し、3時間ほどの作業でいい音になりました(と、「アマチュア・ピアニスト」が言っておりました)。 ピアノをバラしたところを見たのは初めてでしたが、調律師の方の話では、この作業を写真に撮って夏休みの自由研究のネタにするケースもあるとか。 フムフム・・・。 トップページをご覧になってお判りかと思いますが、このサイトのアクセスも累計 22万アクセスを超えました。 日々のご愛顧、有難うございます。(10) | ||||
2011年 10月31日 (月) |
【九州もいよいよ冬の気配が・・・】
11月は大相撲九州場所が開催される福岡。 この週末には、多くの関取や力士が九州入りしたとのこと。 また、今日は大相撲九州場所の番付が発表され、会場になる福岡国際センターでは、朝から各部屋に今場所の番付表が配られました。 毎年この時期には、福岡市及びその周辺のあちこちに相撲部屋の宿舎が「店開き」し、編集部の周辺でも写真のような幟が見られようになります。 福岡では 11月の九州場所の時期になると、部屋に絨毯を引いたり炬燵やストーブを出すなど、寒さに備えての準備を始める世帯が多いようで、冬の気配の目安となっているようです。(11) |
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