July 2005 | |||
2005年7月2日(土) | |||
今日は朝から雷を伴う激しい雨。 乾燥してた空気も潤ったようで,外から吹き込む風にも冷涼感がありました。 なんだか 2003年12月11日の日記 で紹介したラオス・ルアンパバンの雨乞い仏の気分です。 博多の街の7月は「山笠月間」。 男達は山にノメリ込みます。 こちらではこれを「山のぼせ」と言うのですが……。 これから最終日,15日の午前4時59分にスタートする追い山に向けて,さまざまな行事が繰り広げられるのです。 でも今年の15日は金曜日だから,追い山は見に行けないなぁ。 来年は週末に掛かるので,早起きして見に行こうかな。 もう少し雨が降り続いて,給水制限の無い夏にして欲しいものです。 このところリンクのリクエストが「殺到」していたので,リンクのページに追加しました。 | |||
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2005年7月3日(日) | |||
今日はどこへも行かず,テレビでソフトバンク戦なんぞを見ておりました。 快進撃のソフトバンク,今日もオリックスに勝って12連勝。 2位のロッテが負けたので,ゲーム差は 3.5 に拡がり, 編集部はニコニコの日曜日でした。 | |||
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2005年7月4日(月) | |||
今日は博多駅に行く機会がありました。 6月21日の日記で紹介した「小屋」の中身ができあがって,公開されていたのですよ。 これは『飾り山』といって街に飾る山笠で,7月1〜15日の山笠の期間中,博多や福岡の街のあちこちに飾られています。 高さは7〜8m,モノによっては10mの高さのモノも。 15日の追い山で博多の街を走る山笠は『舁き山(かきやま)』といって,もっと背が低いものです。 昔は,飾り山と舁き山との区別はなく,今の飾り山サイズの山笠が街を走っていたのですが, 電話線や電線が普及するに連れて舁き山に高さ制限ができ,今では街を走る舁き山と,街に飾る飾り山に分かれてしまいました。 博多山笠は伝統ある古いまつりで,博多に住む人々にとっては夏を告げる恒例の祭りです。 編集部なりの「山笠講座」は,7月の日記で追々書くことにしましょう。 おっと,今日はアメリカ合衆国の 229回目の独立記念日だったんですね。 テレビや新聞で関連の「ひまネタ」は流れたのでしょうか? 今週の週間天気予報は,久しぶりに雨マークを見ることができる福岡です。 | |||
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2005年7月7日(木) | |||
遅きに失した感は否めないのですが,5月の終わりから NHK教育TVで,初級タイ語講座「アジア語楽紀行:旅するタイ語」が放送されています。 今日,本屋でテキストを見つけてきました。 中を見てみると…… フムフム,タイ文字が大きく,「よみがな」もアルファベットとカタカナの併記で初心者の方には判りやすい感じ。 また,タイに関する情報なども概ね役に立ちそうです。 このテキストで不足する部分は,本サイトの各ページで補って下さいね(笑)。 とはいえ,どこの言葉でもそうですが,いくら書いてあるとおりに発音しても,なかなか思うように通じないモノです。 あとは番組を見て, 実際に口に出して言ってみて下さい。 タイ語は中国語以上に声調が難しい(と編集部は感じています)ので,番組で「言うとおり」に声を出すことが重要です。 別に,某放送協会の回し者ではありませんが,どっかのページの「如何様タイ語解釈」よりも,この番組をご覧戴く方が,タイ語への理解は遙かに深まることと思います。 番組は7月21日までの火・水・木曜日の 23:55〜24:00 の5分間,NHK教育TVで放送されます。 今夜から早速見てみようかな。 詳しくは NHK のサイトの 番組のページ をご覧下さい。 | |||
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2005年7月9日(土) | |||
女子バレーボールの 2005 ワールド・グランプリの予選が7月8〜10日に,バンコクの中心部(サイアム・スクエア)から 12km ほど東北東に位置する Bang Kapi(バンカピ)で開催されています。 会場は,地元の大手デパート "The Mall" (タイ人は「ダ・モー」のように言う)の最上階にある MCCホール。 ここはバンコク中心部に近い大型イベントホールのひとつで, 2003年には ABU(Asia-Pacific Broadcating Union:アジア太平洋放送連合)のロボコン最終予選などが開催されています。 昨日8日の試合で,残念ながら日本はポーランドに 3-0 のストレートで破れましたが,今日9日はアメリカと,そして10日にはタイと,それぞれ現地時間 17:00(日本時間 19:00)から対戦します。 頑張って欲しいモノですね。 会場へのアクセスは,地下鉄のペップリー駅に近い日本大使館脇のアソーク船着場か,トンローの北の端のトンロー船着き場からの水上バスが便利でしょう。 終点まで乗れば「ダ・モー」が見えてきます。 水上バスの HOW TO は,本サイトの 水上交通を楽しむ〜センセーブ運河 水上バス編〜 をご覧下さい。 帰りは陽が暮れているので,水上バスは運航が終わっているハズ,タクシーかバスで気をつけてお帰り下さい。 | |||
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2005年7月10日(日) | |||
古代エジプト関連の美術品は,イギリス・ロンドンの大英博物館のコレクションがよく知られていますが,こちらフランス・パリのルーブル美術館のコレクションもなかなかのものです。 今やルーブル美術館の「シンボル」となった感もある,あの△のガラス製モニュメントは,エジプトのピラミッドをモチーフに 1989年に中国系アメリカ人 Ieoh Ming Pei のデザインで作られたものとのこと。 ちなみに,1997年に大英博物館とルーブル美術館の両方に行く機会がありました。 大英博物館は「ここの展示品は各地から『盗んで』来たモノだから」ということで入場料は無料だったのですが, ルーブル美術館は夕方に行っても,見る時間が無かったので入場料に割引はあれど,有料でした。 閑話休題。 今回の展示で注目すべきは,紀元前1550-1069年頃の「蓮形の高杯」などに見られる蓮の花を形取った器があったことです。 蓮は仏教では象徴的に使われるので,東南アジアでは仏像と共に見られる光景に違和感を感じなかったのですが, エジプトで,それもかなり古い時代に見られることは驚きでした。 古代では何か共通の意味を成すモノだったのでしょうか? こうしてまた一つ,考古学の世界に引きずり込まれていくのかなぁ……。 今日の福岡は夕方から雷鳴を伴った豪雨,被害が拡大しないことを祈るばかりです。 | |||
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2005年7月11日(月) | |||
昨日の日曜日,博多の街をブラッと歩いてみました。 街は山笠の雰囲気,舁き山は昨日からの流れ舁き(=山を舁く練習のようなモノ)で動き出しました。 山笠と言えば,地元博多出身の漫画家長谷川法世氏の「博多っ子純情」という漫画があります。 主人公は郷六平,1976年から8年間に渡って週刊「漫画アクション」(双葉社)に連載されたものです。 博多弁は「当然」のように出てきます(欄外にちゃんと解説がありますよ!)が,博多の習慣や文化,風俗などが飾ることなく描かれており,博多や福岡に住む人にとってはうってつけの入門書。 その中にも,もちろん山笠のことがいろいろと出てくるのです。 編集長はタイに行く前,今から10年ほど前に数年間福岡に住んだことがありますが,その時はこの「博多っ子純情」を貪るように読んで「博多学」を勉強したモノです。 編集長の知り合いには,この「博多っ子純情」を題材に論文を書いて国文科を卒業し,国語の先生になった強者もいます。 この「博多っ子純情」,このほど福岡の地元新聞社である西日本新聞社から復刻・販売されています。 興味ある方は こちら をご覧下さい。 今日の福岡は雨が小康状態でしたが,今夜から明日の朝にかけて豪雨になりそうです。 | |||
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2005年7月15日(金) | |||
本来なら 朝4:59 の一番山の櫛田入りに間に合うべく早起きして地下鉄の臨時列車に乗り,山笠を見に行きたかったのですが,今日は休みを取ることができず,諦めました。 テレビでは毎年N●Kをはじめ,地元の民放各局が中継を流します。 今年はこれを録画することで,追い山に「行った気」になろうとしています。 (まだ録画を見てませんが:笑) 来年の7月15日は土曜日になるので,見に行こうかな。 この日記が1年後まで続いていれば,あるいは追い山の勇壮な映像をこの日記に載せられるかもしれません。 期待せずに乞うご期待! | |||
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2005年7月16日(土) | |||
昨年7月にバンコクに行った時の日記 を読み返してみると,日本よりもバンコクの方が過ごしやすいことがうかがえます。 こちらに戻ってきてバンコクに暫く居た話をすると,大抵の人は「バンコクって年中暑いんでしょう? 大変でしたねぇ…」などと言われるのですが,日本の夏の時期はむしろバンコクの方がすごし易いほどです。 確かに本サイトの 「タイの季節は?」 によれば,この時期,東京に較べるとバンコクの方がデータ上は気温も相対湿度も上回っているのですが,不思議なことに数字だけでは体感を表せないんですねぇ。 この週末,暦どおり3連休の方もいらっしゃるでしょうけど,その反面この3日間休み無しの方もいらっしゃることと思います。 それぞれに良き週末をお過ごし下さい。 | |||
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2005年7月18日(月) | |||
映画は一部脚色された部分もありましたが,ほぼ原作に忠実に作られていました。 ストーリーも感動を誘いましたが,我が家の一行はむしろ,殆ど違和感が無かったタイの映像や言葉に懐かさを感じた次第。 哲夢が象使いの訓練を受けたチェンマイ北部の Chiang Dao のエレファント・キャンプ,実は 2004年1月にチェンマイを訪れた 時に行ってるんですねぇ。 映画の中で哲夢がタイ語を話すシーンがありますが,難しいタイ語を上手に話していました。 編集部のタイ語研究家は「日常の話し方にしては,ちょっと丁寧すぎるかな?」と分析してましたが。 ところで「誰も知らない」でもそうでしたが,柳楽優弥の役って,インスタントラーメンをボリボリ食べるってシーンが印象的なのは,自分だけかなぁ? 編集部の独断ではありますが,夏休みの家族向けの映画にはオススメの1作です。 | |||
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2005年7月23日(土) | |||
こういう時は「流動食」が最適! 今日の昼食は夏の定番,素麺です。 タイで入手した大きめのバナナ・リーフのお皿に盛ると,なんと雰囲気がいいことでしょう! なんだか涼しげな感じです。 夕方は近くの商店街で夏祭りをやってました。 う〜ん,なかなかの人出。 金魚すくいや綿菓子,ポップコーンなどの出店があちこちに出現。 家族で夏の夕涼みのひとときでした。 | |||
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2005年7月24日(日) | |||
編集部でもバンコクで一番ノッポのバイヨークタワーの屋上から飛び降りる覚悟で,無線LANを導入することにしました。 まず,我が家に入っているネットワークに合わせて,無線LAN用のブロードバンド・ルーターを購入。 取扱説明書を見ながらドライバをインストールし, セッティングします。 しかし,例によってどうもうまくいかない。 ブロードバンド・ルーター付属のソフトウェアでは,うまく繋がらないのです。 それならと,ブロードバンド・ルーター付属のソフトウェアをアンインストール(消去)して,パソコン本体側からのセッティングを試みたら, 途中チョイと苦労する場面がありましたが,何とか接続できました。 その後ネットワークの構築にも成功,ワイヤレスによるプリンタからの印刷もできるようになりました。 う〜ん,凄いなぁ。 今日は明解さには欠けるものの,珍しくストレスが少ない新規システムの導入作業でした。 | |||
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2005年7月25日(月) | |||
今日は写真無しです。 大型の台風7号が日本に接近しています。 関西から東北にかけての広い地域を中心に影響が出そうですね。
ご注意下さい。 タイでは,東北部の Mukdahan とラオス中南部の Savanakhet を結ぶべく,国境を流れるメコン川に架ける橋の工事中に日本人のかたをはじめ幾ばくかの命が犠牲になる事故が発生しています。 当時,現場では大雨が降っていたとの報道もあり,行方不明の方々もまだ見つかってないようです。 犠牲になられた皆さまのご冥福をお祈りします。 長いことやっている(=夏休みの宿題の如く,遅々として進まない)カンボディア旅行記のページですが,今日は周到なる調査の末(ホント?),バンテアイ・スレイ -その3- のページを上げました。 篤とご高覧下さい。 | |||
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2005年7月29日(金) | |||
しかし,しかしです! 今日は遂にまた本を買ってしまった。 何故か? 橋田信介さんを上官と慕った(いや,橋田さんが勝手に「上官」と言ったという報道もあり?!)カメラマンの宮嶋さんの著作に, 橋田信介さんと小川功太郎さんとの最後のシーンが記されていたからです。 宮嶋さんがサマワの自衛隊宿営地で橋田さんと功太郎さんに会って,互いに写真を撮り合ったことは週刊文春(偶然にも橋田さんの故郷,山口県宇部市でお別れの会が催された2004年6月10日の号)で拝見しました。 今回の著作には,この時のことが克明に記されています。 そして,その後日本の外務省に成り代わって様々な対応をされたことも。 橋田さんの物語はドラマ化され,8月15日にTBS系列で放送されます。 一部のメディアではドラマの概要が報道されているようですが,実際にお会いした橋田さんがどのような形で画面に現れるのか, 期待半分,不安半分ってのが正直なところです。 | |||
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2005年7月31日(日) | |||
7月も今日で終わり。 昨夜は雷を伴って,結構な雨が降りました。 バンコクでの 雨季の走り のようです。 職場の仲間が足を痛めて入院しているので,今日は彼の見舞いに行ってきました。 彼はなかなかのスポーツマンで,野球が得意。 先日「隣組」のソフトボールに借り出された時に, 一塁ベースを踏み損なって足を痛め,入院に至ったとのことでした。 今日いろいろと話してきましたが,結論は「年をとったら,頭で思っているほど体はついてこない」ってこと。 裏返せば,若い時にスポーツが得意だったりすると,ずっと体を動かしていれば概ね自分の「劣化度」も判ろうモノですが,いきなり運動すると,昔のようにデキルもの!と思いこんでいるばかりに, 体にとっては無理をすることになり,場合によっては体を痛めたり,怪我をしたりということになるのでは?ということです。 子供の時期にいろんなスポーツをやって,体を鍛えることは確かにいいことですが,得意「すぎる」のも将来を考えるとどうかなぁ?と思った次第。 皆さんは如何様にお考えでしょうか。 |
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