January 2010 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年 1月2日 (土) |
【平成庚寅歳 敬頌新禧】
このサイトを開設して10年目、日記を書き出して9年目に突入しました。 毎年毎年同じようなことを書いていますが、よくもこんなに長い間続いたものです。 これまで同様、今年も本サイトをよろしくお願い致します。 読者の皆さまにとって、いい1年になりますよう、編集部一同(といってもほんの少人数ですが:笑)、心よりお祈り申し上げます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年 1月3日 (日) |
【「正月休み」も今日まで、明日から日常復帰】
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| 2010年 |
1月4日 (月) 【JR博多駅と新年を祝う東京タワー】 |
昨日、福岡から東京に戻りました。 福岡では、来年(2011年)3月の九州新幹線全線開通(博多〜鹿児島中央)を目指して、JR博多駅のリニューアル工事中です。 左の写真は今日の状況。 福岡空港からも上のクレーンが綺麗に見えていました。 羽田空港に着いて浜松町までやってくると、東京タワーが「2010」を掲げて新年を祝ってましたので、途中下車して増上寺まで行き、初詣(笑)も兼ねて東京タワーの姿を撮影してきました。 でも、増上寺の方がライトダウンしてたので、ちょっと不気味な写真ですねぇ。 このアングルは、昨年2月14日の写真 と殆ど同じです。 今日は、昨日撮影した写真のご紹介まで。
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| 2010年 |
1月8日 (金) 【Bob James & Earl Klugh @ BLUE NOTE TOKYO】 |
編集部のレコードライブラリ(笑)にある Earl Klugh のアルバムは、"Heart String" 1枚だけです。 Earl Klugh のアコースティック・ギターは聞きやすいので、 時々思い出しては BGM 代わりに聞いています。 昨年末、BLUE NOTE TOKYO の公演に Earl Klugh が来ると知り、速攻で予約を入れました。 公演は、バックで演奏した Al Turner(アル・ターナー:ベース)と Ron Otis(ロン・オーティス:ドラムス)も含めた4人の絶妙なセッションで、楽しんで聴くことができました。 ステージでは、手持ちのアルバムのタイトルソング "Heart String" も演奏され、『あ〜、あの曲はこんな感じで演奏しているのかぁ。』と感激でした。 4人が楽しんで演奏しているので、 聴いているお客も十分楽しんでいましたよ。 これが本当の「音楽」なんですねぇ。 1995年3月まで JFN 系列の FM ラジオ局で放送されていた「AGF コーヒータイム」で、エンディングのテーマソングに Earl Klugh のギター演奏が流れていたことを鮮明に思い出します。 Earl Klugh の曲は、皆さんどこかで聴かれたことがある『あ〜アレね!』という感じの曲ですので、オススメですよ。
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| 2010年 |
1月10日 (日) 【東京都内点描〜港区方面→浅草から新タワーを望む】 |
山手線の西側、渋谷から東に向かってテクテク歩き、西麻布を通って六本木まで。 途中には上左の写真にあるような、開運招福(?)のネコちゃんがおりました。 六本木の現東京タワーがよく見える某有名スポットには、上右写真のアヤシイ芸術品が鎮座。 六本木からは地下鉄を乗り継いで浅草へ。 隅田川沿いの水上バスのりばから少し上流側に行けば、建設中の東京スカイツリー(新東京タワー)が見えます。 見るだけならここで十分ですが、 手前を首都高速道路が走っているので、写真撮影には不向き。 そこで水上バスのりば横の吾妻橋を渡って墨田区側へ。 隅田川を上流方向に歩き、 次の道路橋である言問橋(ことといばし)を渡って一回りしました。 この辺りからだと、写真撮影には、どうも言問橋周辺がキレイに見えるようです。 スカイツリーのウェブサイトでは、昨年12月で 231mとのことでしたので、上の写真は恐らく+αの高さでしょう。 完成時の高さは 634mとのことですので、概ねこの3倍弱、さて、 完成の暁にはどこまで見えるのでしょうか?
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1月17日 (日) 【東京都内点描〜墨田区役所脇の勝海舟像】 |
この像は、勝海舟の生誕(1823:文政3年)180年を記念して、2003(平成15)年に「勝海舟の銅像を建てる会」から墨田区に寄贈されたものとのこと。 勝海舟は、人生の前半を現在の墨田区で過ごしており、縁のある偉人です。 どこでもそうでしょうけど、歴史や地域を研究すると、面白い発見があるモノです。 今日は、阪神淡路大震災から 15年目です。 いつ起こるのか正確な余地が極めて難しい地震への日頃の備えを、再チェックしてみては如何でしょうか? |