1996年導入、現在も現役の PHILIPS 社製 Coffee Mill

　さて、編集部ではよく Coffee を飲みます。　近所の店で買ってきた豆をミルで挽いて、ドリップで楽しんでいます。 　このところ（かなり長い間？）更新が止まっている本サイト・メインページの 水出しカフェーを味わう のページにも登場していますが、 今日の写真は、いつも世話になっているミルです。　1996年においでになったので、今年で17年。　タイにもご同行戴きました。　ちょうど我が家のトンピン娘と同じ年を重ねています。

　この PHILIPS のミル（型番不明）、結構頑丈で、歯が少しばかり欠けてはいますが、実用上は全く問題ありません。　オリジナルと違うところは、100V のコンセントの先っぽがボロボロになったので、 付け替えたところくらいですかね。

　このミルは、「AMERICAN」、「REGULAR」、「STRONG」の３段階の豆の挽き方がランプで判るので、重宝しています。　似たようなミルを探してみたのですが、残念ながら探しきれておりません。

Amsterdam に向けて Take off 背後はバンコク行のタイ国際航空機

　オランダ・Amsterdam の Schiphol 空港は、ヨーロッパのほぼ中央に位置し、鉄道が直接乗り入れている非常に便利な空港です。　編集長も 1995年の渡欧の際に KLM と Schipol空港を利用しましたが、 もう17年前ではありますが、当時でも使い心地がいい空港でした。　ちなみに、Schiphol は日本では一般的にスキポールと言うようですが、現地では皆さんが「シゥィーポー」のような感じで発音してたので、 慣れるまでは、それが Schiphol のことを言っていることが判りませんでした。

例年より少しばかり早めの「見頃」を迎えている春の花々

　中央区天神の北にある福岡県立美術館と、同じ中央区赤坂のよみうりプラザに、読売女流書法展を見に行き、その足で福岡城址を散歩。 　少しばかりバスに乗って「足を休め」、郊外を歩いて回りました。

福岡市のベイサイド・プレイスの博多ポートタワーを北から望む

　福岡のタワーといえば、今となっては福岡タワー（高さ 234ｍ）の方が知名度がありますが、中央区天神の北にあるベイサイド・プレイスには博多ポートタワーがあります。 　高さこそ 70ｍですが、展望台に上がるのは無料。　天気に恵まれれば、結構な見晴らしです。　年に何回かは韓国のプサンも見えるとか・・・（ウソ！）。