May 2018 | |||||||||||||||||||||
2018年 5月17日 (木) |
【レコードジャケット】
大型連休が過ぎ去り、また日常の世界に戻っています。 ここ数日はかなり暖かく〜暑くなってきましたね。 最近は春や秋の雰囲気があっという間に終わり、冬から夏、夏から冬への移り変わりが速いなぁと感じます。 大型連休の後半、福岡では都心・天神の百貨店:岩田屋の特設会場で「レコードの時代展〜ジャケットアートの世界」が開催されていたので、観に行きました。 古くは 1960年代以前のものから最近のものまで、洋邦の100枚を超えるレコードジャケットが、年代別にズラリと並び、まさに美術館の Art Exhibition の雰囲気。 現代の CD ジャケットに較べると、遥かに広い「キャンパス」に繰り広げられているデザインは、まさに芸術です。 結構賑わって見辛いかなぁと思っていたのですが、寂しくもなく窮屈でもなく、程好い数のお客さんたちとジャケットを楽しみました。 会場では「触らないで下さい」の注意書きはあるものの、写真撮影はフリー。 一通り観て回って、気になったジャケットは何枚か写真に収めました。
編集部イチオシの山下達郎師匠関係のジャケットも、何枚か展示されていました。 特に ELEC盤の「SONGS」はマニア垂涎ものでしょう。 1982年の「FOR YOU」は、当時のトレンドを色濃く繁栄したジャケットですが、35年以上経過して現在でも古めかしさはありません。
ナイアガラ・トライアングル VOL.1(大瀧詠一、伊藤銀次、山下達郎)のコロンビア盤も、現在では入手難かな。 年代別に展示されていましたが、1970〜80年代のジャケットが充実していました。(1)
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5月28日 (月) 【橋田信介さんの命日】 | 平成最後の 5月28日。 この日は、橋田信介 さんの命日でした。 あの日から14年。 バンコクで橋やんとその仲間達と語り合ったあの頃を思い出します。 「平成」がもう終わってしまうなんて、橋田さんも思いもしなかったことでしょう。 一緒に旅立った小川功太郎さんも、今の時代をどのように描くでしょうかね? 橋やんはお酒がニガテだったけど、今夜は少しつき合って下さいね。(2) |