November 2018 | |||||||||||||
2018年 11月26日 (月) |
【各地散策・文化月間】
世間では、今日は月日の語呂あわせで「風呂の日」だそうで...。 こちらの本日の風呂は少々熱風呂でした。 最近、阿蘇方面に行く機会が何度かあったので、天気がよかった日に南側の展望所から撮影したものが上の写真です。 最近のタブレットは、写真撮影の機能が充実しているので、その機能を使っています。 佐賀の秋のイベントは、バルーンフェスティバル。 今年も月初めの週末を中心に、佐賀市西部の嘉瀬川河川敷をメイン競技会場として、多くのバルーンが空を彩りました。 編集部も 11月3日(祝・土)に、早起きして現地に取材に出向いた次第。 昨年は朝の駅で長い列に並んで電車のチケットを購入したのですが、今年は昨年の教訓を活かして、事前に電車のチケットを購入し、当日朝はスムーズに電車で現地入りできました。
この秋に日本に上陸したタイ映画「バッド・ジーニアス」。 タイではもちろん、アジア各国でも驚異的な興行収入を記録した作品です。
言葉は全てタイ語で日本語の字幕でしたが、ところどころの単語は理解できたので、まだ記憶の片隅には残ってたようです。
学生だったら一度は思いつくような、カンニングを題材にした作品で、数々の「技」が登場しますが、面白さの反面、試験偏重の世の中について考えさせられる作品でした。
月末の 11月25日は、竹内まりやさんのデビュー40周年の日。 その前後にいくつかのラジオ番組で特集が組まれていましたが、記念イベントの一環で、初のシアターライブが全国で公開されました。 2012年9月 に公開された山下達郎師匠のシアターライブ同様、限定公開で、九州では今回も福岡のT・ジョイ博多で上映されました。 この作品は、2000年、2010年、そして 2014年の3回だけ行った全国ツアー(Souvenir Live) の、いわば「いいとこ取り」で、生のライブを観られなかった方々も十分に満足できる構成と質を備えています。 2014年9月 のステージで感激したあの曲は、このシアターライブには入ってませんでしたが、彼女の楽曲は聴けば情景が浮かぶものが多いので、1曲1曲に自分なりのイメージを浮かべて楽しみました。 このところは「日記」というより、「月間活動記録」と化してますが、今月の編集部はこのような「文化活動」を行いました。(1) |