Perth & Singapore Report 1.2 | ||
バンコク→パース 2002年4月11日(木) | ||
我が家は大人2人と子供3人(♂8歳,♀5歳,♀2歳)と「人口が多い」ので,スケジュールがギッシリ詰まったパック旅行なんて, とてもできません。 私自身がパックツアーは好きではないこともあって,今回もいつものとおり往復の航空券だけ購入しました。 滞在先のホテルは,パース,シンガポールとも現地に友人がいますので,彼らに頼んで取って貰いました。 さて初日の11日(木),11:15発のシンガポール行きに乗るべく,バンコクのドンムアン国際空港に9時過ぎに着きました。 チェックインして荷物を預け,適当に暇をつぶして予定どおり 52番ゲートから SQ063便,B-747に乗り込みます。 後で判ったことですが, 同じシンガポール航空でも,バンコク〜シンガポールは B-747のジャンボ機で,距離が長いシンガポール〜パースは B-777 を使っていました。 バンコク〜シンガポールは,距離の割には結構需要が多いようですね。 | ||
パース行きは 18:50発,出発まで5時間近くあります。 さて子供3人と,どーやって時を過ごしましょうかねぇ? チャンギ国際空港は,東南アジアのみならず世界でも屈指の利便性が評価されていますが,我々のような子連れのトランジット(その国に入国せずに乗り換えだけの目的で空港に滞在すること) にとっても,特に不自由(??)することなく,快適に暇をつぶすことができました。 確かに多くのブランドショップもありましたが,ヨメも私もバンコクの露店に行けば, 似たようなものが破格の安値で購入できることを知っているので,ブランドものには興味は無し。 安く飲み食いできる大衆レストランでアイスクリームを食べ,ゲームコーナーでは家族でエアホッケーを楽しんで,さてさてパース行きが出発する E3 乗り場へ辿り着きました。 18:50,まだ明るいシンガポールをSQ215便は予定どおり離陸,途中赤い線が引いてある風景を機窓に見ながら(ン?)機首は南へ。 日付が変わろうとする 23:50,予定どおり西オーストラリアのパースに無事に降り立ちました。 パースの空港では持ち込み荷物は全てX線で検査され,持込禁止品は没収されますので, 注意が必要です。 遅い時刻にもかかわらず,空港には友人の Keith が約束どおり待っていてくれ,ホテルまで送ってくれました。 謝々! | ||
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