January 2008 | |||
2008年1月5日(土) | |||
早いもので、このサイトも開設して7年目に突入しました。 ここ数年はタイ関係のネタが著しく不足しており、どうでもいい日記だけをダラダラと続けている感じですが・・・。 まぁ個人経営の零細サイトですので、そこのところは「マイペンライ精神」で、大目に見て下さいね。 年末年始、特に12月30日〜1月1日までは寒波の襲来により、全国的に荒れた天気でしたね。 今年の初日の出は、九州では殆ど見ることができなかったようでした。 まぁ、編集部はこのところ実家に寄生しての寝正月と、 相場が決まっておりまして、初詣も2日でした。 こんなこっちゃぁ、本サイトには御利益は無いなぁ。 ところで年始から訃報ですが、タイのプミポン国王の姉上にあたるカラヤニ王女が、2日未明(タイ時間)に、入院先のシリラート病院で逝去されたとの報道がありました。 享年84歳だったとのこと。 タイ政府は2日から15日間を服喪期間とし、政府関係機関、国営企業、教育機関などで掲揚する国旗を半旗にすると発表しています。 残念です、お悔やみ申し上げます。 | |||
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2008年1月12日(土) | |||
「今年最初」の1週間が終わりました。 例年に比べると暖かかった感じですが、これってやっぱり地球温暖化の影響なのでしょうねぇ。 この週末は、冬らしさが戻るようで、
気象庁さんは東京でも初雪が降るのではないかとの予報を出しております。 いつもの生活に戻ったのはいいのですが、年末年始の休み疲れ(?)か、8日(火)には腹の具合を悪くし、1日寝込んでおりました。 どうも1月はボディ・ブローを喰らう傾向が強いようで、本サイトの公式記録によると、 2004年 はタイのチェンマイで、2005年 には1月5日の昼食にあたった模様で、それぞれ腹の具合を悪くしているという記録が残っています。 今年は暦の都合上、6日(日)の便で上京したので、7日(月)の七草粥にありつけなかったからかもしれません・・・。 昔の先輩方は、有難い教えを残しているんですねぇ。 | |||
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2008年1月14日(月) | |||
今日は近くの公園で、どんど焼きが開催されていまして、多くの家族連れや子供達が正月の注連飾りを持ち寄って、各々に焼いていました。 ポンポンと、 竹が弾ける音がするのでカメラを手にして公園に行った時には、上の写真のとおりでした。 後で聞いたところでは、注連飾りを集めて大きな竹で組んだ櫓に火をつけたようで、 櫓は燃え崩れた後でした。 現地では、地元の皆さんの協力で振る舞われていた豚汁で、皆さん暖まっていたようですよ。 このような風習は大事にしたいものですね。 | |||
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2008年1月20日(日) | |||
16日(水)の夜は、東京でも初雪が舞い、ちょうど現場に居合わせてしまいました。 福岡では昨年末に降りましたので、今冬2回目の「初雪」でした。
さて、この週末は東京の西の方、立川市〜昭島市にまたがる国営昭和記念公園に行ってみました。 ここは、1977年に全面返還された米軍立川基地の跡に造られたもので、総面積180ha、
とにかく広い! 編集部の 立川からJR青梅線に乗り換えて1つ目の西立川駅から直結、入場料は大人400円ですが、小人(小・中学生)は80円なので、家族で遊びに行くにはいいところです。 冬は閑散としてますが春先や秋は大賑わいとのこと、都会周辺のリラックス・スポットに足を運んでみては如何でしょうか。 | |||
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2008年1月26日(土) | |||
手元のパソコン、Windows XP で動いているのですが、動作が遅くなってきていたので、思い切って昨年末に OS を再インストールしました。 お陰で少しは快適になったのですが、 それでもまだ快適に動かないので、先週「第2弾」思い切って、メモリをオリジナルの 256MB から一気に 1GB に替えました。 これで少しは快適になったのかなぁ? 飛躍的な動作速度の向上は感じないのですが、まぁ気分的には良くなったかな? | |||
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2008年1月27日(日) | |||
今日の東京は殆ど雲が無い快晴、空にはあちこちに飛行機雲が見られた1日。 放射冷却の影響で、東京の今朝の最低気温は 1.0℃でした。 やっぱ冬ですねぇ。
マスコミの方の話では、タクシン氏はこの4月にもタイに帰国したい意向で、タイ帰国後は政界には戻らないとの発言だったとのこと。 昨年12月のタイ下院議員選挙は、後に連立政権を樹立して親タクシン派が「勝利」した結果となり、タクシン氏が帰国する「地ならし」ができたようなものです。 もともと、2006年のクーデター は「反タクシン」を掲げて起こったものだったのですが、下院議員選挙でタイ国民が選んだ選択は「クーデター前にリセット」だった訳で、 タクシン氏の影響力が如何に大きかったかがうかがえます。 それ故、タクシン氏自身が「政界入りはない」と公言しても、帰国するとなれば、タイではそれなりの混乱が起こるのは必至でしょう。 今後のタイ情勢からは目が離せませんが、「少なくともプミポン国王が在位中には、タクシン氏はタイ首相にはなれない」ことは、マスコミの方と一致した意見でした。 |