February 2008 | |||
2008年2月2日(土) | |||
さて、先日いつもの100円ショップに行くと、どっかで見たようなパッケージが・・・。 何だったかなぁ?と手に取ってみると、あぁ懐かしや、タイでよくお目にかかっていたジュースではありませんか。 価格を見ると2本で 100円! ということは、1本50円相当=20バーツ弱。 概ねタイの相場相当なので、納得して購入してきました。 久しぶりの「タイねた」に、幸先のよいスタートの2月です。 今年の2月は、カレンダーが4年に一度のオトク歳で、例年に比べて1日多くなっておりますので、有意義に過ごしましょう。 | |||
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2008年2月3日(日) | |||
関東地区の道路交通情報では、首都高速道路の一部から郊外山間部の道路を中心に通行が規制されていると報道されています。 羽田空港も滑走路の一部が使用できないことから、発着時刻の遅れや欠航が相次いでいるようです。 また、鉄道も東海道新幹線をはじめ、 関東エリアのJR各線や私鉄・地下鉄の一部でダイヤの乱れ(遅れ)や運転見合わせなどの状況です。 昨年11月27日の日記 で紹介した『闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜』の原作本を昨日入手しました。 あちこちの本屋を探し回ったのですが、なかなか見つからない。 そろそろオンラインの書店にでも申し込もうかと考えていたところ、某大手の本屋で探すと・・・おぉ!ありました。 今日はその辺を散策しようかと思ってましたが、何処にも出かけず大人しくしています。 下手に出かけると、帰ってこれなくなるかもしれない・・・。 一日「冬籠もり」して、昨日手に入れた『闘う女。・・・』でも読んでおきましょうかね。 | |||
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2008年2月9日(土) | |||
寒い寒い・・・と繰り返し呟いても、冬は寒くないと冬じゃない。 数年前、タイで暑い暑い・・・と言ってたのを懐かしく思う今日この頃です。 東京では気温が上がらず、先週の3日(日)の降雪の時に近くの子供達が作った小さな雪だるまが、もうかなり痩せこけて小さくなりましたが、今日もまだその姿をとどめています。 東京方面では、今日は午後から雪の天気予報が出ています。 また一面の銀世界になるのかなぁ?
1911年に架けられた石造りの現在の橋の袂には、1974年にノーベル平和賞を受賞した第61〜63代内閣総理大臣、佐藤栄作の揮毫による「日本国道路原票」の複製があります。 ホンモノは、日本橋の中央部にあるとのことでしたが、確認してません。 かつての日本橋の姿を取り戻そうと、橋上の高架を取り除く構想もあるそうですが、もともとこんなところに高速道路を高架で通すこと自体がオカシイ計画。 今さら「やりなおし」なんて、長い目で見ると税金の無駄遣い以外の何ものでも無いような気がしますね。 | |||
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2008年2月11日(月) | |||
東京でも梅の花をチラホラ見かけてはいましたが、九州の早いところでは満開に近いところもあるようで・・・。 毎年この時期、 恒例のように梅の花の写真を紹介していますが、今日の写真は福岡の白梅です。 まぁ、時間があれば太宰府天満宮まで飛梅の取材に行けばいいのでしょうけど、 編集部の '93年製ドラ息子は来年が受験なので、太宰府天満宮には来年行く・・・かもしれません。 そういえば今日の新聞によると、タイでは飲食店における喫煙を全面的に禁止する法律が施行されたようですが、 実際の運用が明確でないことから一部で混乱をきたしているようなことが報道されていました。 編集部がバンコクにあった時代も、 レストランでも屋内では禁煙になってはいましたが、現実は店によっては喫煙可能なところもありました。 まぁ「マイペンライ」で、 何でもアリのタイのことですから、全てのレストランにおいて厳格に適用されることはなかろうとは容易に想定できます。 しかし法律は法律ですので、 旅行される方や滞在中の方は「タイの飲食店では全面禁煙」ということを念頭に置いて行動することをお勧めします。 | |||
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2008年2月23日(土) | |||
先週末は、この日記の更新をサボりました。 というのは、北関東・栃木県のとある山に籠もっていたからです。 九州にいると、北関東に行くことは余り無いので、 この際思い切って行ってみることにした次第。 JR宇都宮線(東北本線)で赤羽から北に行くと、都会の風景が変わっていき、少しずつ「地面」が見えてきます。 1時間以上列車に乗っていても、山は遠くに見えるばかり。 関東平野の広さを肌で実感しました。 ひょっとしたら、また来週山籠もりをするかも・・・。 籠もれる山までは、都内から1時間以上かかるということを実感した先週末でした。 | |||
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2008年2月27日(水) | |||
今日は写真無しです。 2月も残り少なくなりましたねぇ。 土曜日からは3月、そろそろ春の兆しが見え隠れしながら近づいて来る時期ですね。 今日の新聞を見てたら、杏林大学教授(眼科学専攻)の樋田哲夫さんの訃報が掲載されていました。 樋田先生は、イラクで眼を負傷し、あの橋田信介さん が連れてくることになっていたモハマド君の手術を担当された先生です。 橋田さんが 2004年5月にバンコクで講演 された後、イラクに行かれる時に「眼をケガした子供を6月1日に連れてくるんだけど、成田で記者会見しなきゃいけないだろうなぁ。 なぜ、この子だけを連れてきたのか?という質問が出るだろうなぁ。 何て答えたらいいのなぁ・・・」と、半ば悩んでいたのを思い出します。 その時は何も言えなかったのですが、結局橋田さん自身の記者会見はありませんでした。 橋田さんの遺志は奥さまの幸子さんはじめ、多くの人々に引き継がれ、モハマド君は無事に視力を回復しました。 その視力回復に尽力されたのが、樋田先生だったのです。 橋田さんとゆっくり話をされてるでしょうか? ご冥福をお祈りします。 |