August 2011 | |||||
2011年 8月3日 (水) |
【本格的な夏の到来】 8月になりました。 福岡では、市内中心部で開催される大濠公園の花火大会(毎年8月1日に開催)も終わり、いよいよ夏らしい日々が続いています。
編集部付属の広大な農場では、先日の茄子に続いて、夏野菜の胡瓜が姿を見せていますが、あまり生育が良くないようで、食卓でお目にかかる機会が稀です。 周辺に眼を向けると、夏を象徴する向日葵(ひまわり)が咲いていたので、早速写真に収めてきました。 2009年8月 の東京・上野動物園入口のヤツに比べると、 コチラの方が少しばかりお上品なようです(笑)。 8月は長崎、広島と終戦の月です。 66年目の今年のテレビも、例年どおりこのようなテーマの特別番組が、いくつか流れるようですね。 | ||||
2011年 8月6日 (土) |
【編集部にも遂にタブレット端末導入】 今日は66回目の広島の日。 8月は、今日の広島に続き、長崎、そして15日の終戦記念日と続きます。
さて、世間の流れを虎視眈々と(?)見てきた編集部ですが、この程、清水の舞台から飛び降りる覚悟で(謎)、遂にタブレット端末を導入しました。 流行の iPad にしようかとも思いましたが、まずは試しに Android を導入してみました。 まだ使いこなしているほどではないのですが、アプリを導入すれば、いろいろなことができるようで、アレコレ試しているところ。 何か、久し振りにオモチャを持ったようで、今のところ退屈していません。 本サイトのモニターも手軽にできるので、かつてのページなどを見て、 誤字脱字などが無いか、チェックしている(=本当に?)ところです。 | ||||
2011年 8月7日 (日) |
【大阪新名物〜「面白い恋人」】 今日も暑い一日でした・・・が、東シナ海を北上する台風9号の影響か、風がいつもより良く吹いたので、体感温度は外気温ほど感じませんでした。
世間一般的に、2月と8月は実入りが少ないと言われるようですが、某サイトも世間と同様、毎年7月の博多祇園山笠が終わった後は気が抜けるような感じで、ネタが尽きている今日この頃・・・。 だからというワケではないのですが、先日大阪方面に行かれた某氏からの「超豪華土産物」として、北海道・札幌名物「白い恋人」に枕語をつけた新名物を戴きました。 ほっほぉ〜、これがウワサのあれなんやねぇ・・・。 ちなみにこの写真は、昨日ご紹介したタブレット端末で撮影したものです。 編集部の方針として、写真撮影はフラッシュを灯さないのですが、 この写真は残念ながら(?)、フラッシュ〜というか、タブレット端末搭載の照明〜を使って撮影したので、ちょっと「テカって」いるところは、ご容赦下さい。 | ||||
2011年 8月13日 (土) |
【満を持してリリース!山下達郎 Ray Of Hope】 前回のアルバム「SONORITE」(2005年)から6年の歳月を経て、8月10日、遂にニューアルバム「Ray Of Hope」が堂々とリリースされました。
音へのこだわりに妥協しない、編集部イチオシの山下達郎氏が出した今回のアルバム、シッカリした出来と感じました。 もともとは昨年秋にニューアルバムが出る予定だったのですが、 氏自身、ツアーの準備の合間に作った音に納得がいかず、リリースを延期したところに東日本大震災。 収録曲の一部を変更し、現時点での最高のデジタル技術を駆使して発表した1枚です。 今回もラジオ出演が目白押し、また各方面の雑誌にも登場しており、「追っかけ」が大変です(笑)。 暫くはこのアルバムのヘビーローテーションで、元気を貰いましょう。 どこかの回し者ではありませんが、オススメですよ。 | ||||
2011年 8月15日 (月) |
【クラス会&Uターンラッシュ】 今日は写真無しで行きましょう。 世間ではお盆の帰省のUターンラッシュで、飛行機も列車・新幹線も、そして高速道路も、結構な混雑・渋滞との報道が流れています。 編集部にはクルマが無いので、高速道路の渋滞には無縁ですが、寄生先(笑)も遠くではないので、この時期特有の全国的な「ラッシュ」には、殆ど無縁です。 昨日は編集長の高校のクラス会だったので、日記の更新をサボりました。 昨年も開催したのですが、今回は9人が集結。 今回の参加者の過半数が「アッ」と驚いた、当時の話で盛り上がりました。 そういえば、今日は某所で高校の別のクラスだった同級生家族が、帰省から戻る(=Uターン)ところに会いました。 もう帰り着いたかな? | ||||
2011年 8月20日 (土) |
【秋田・両関酒造の「雪月花」純米大吟醸】 昨日、今日は陽が暮れると心地よい感じ。 今日は暗くなって結構な雨が降りました。 明日の明け方は少しばかり涼しいかも・・・。
先日届いた秋田の、これぞ銘酒でしょう。 両関酒造の「雪月花」純米大吟醸です。 どこから聞きつけたのか、当編集部ではアルコールが効率よく消費されている(笑)とのウワサが広まっているのか、東北・秋田に旅した当サイトの熱狂的なファン(謎)の方から、写真の品が届きました。 ヘヘッ! 早速開けてみると、なかなかご立派なお酒のようで、International Wine & Spirit Competition(国際酒造競技会)で 2007年に最高金賞を受賞した、誉れ高いボトル。 白ワインの如く適温に冷えるよう冷蔵庫に寝かせます。 冷えるまでの時間が長いこと長いこと(?)。 程良く冷えたボトルを取り出し、グラスに注ぎます。 さて、イタダキま〜す!と、一口含んだ途端、芳醇な味わいと、ふくよかな薫りが拡がりました。 こりゃ旨いわ〜! 冷蔵庫の前で、忠実な番犬の如くジックリ待った(?)甲斐がありました。 いつもは焼酎を口にすることが多い中、久し振りに心地よい味を楽しみましたよ。 どうも有難うございました。 今日は、編集長の感動的な〜いや、単なる?〜飲ん兵衛日記でした。 | ||||
2011年 8月21日 (日) |
【東北応援交流ステージ・宇佐元恭一ライブ】 今日の福岡は不安定な気象状態で、市内の南区では竜巻と思われる現象が発生しています。 編集部には、今のところ大きなダメージはありません。
このところ「東北ネタ」が続いていますが、今日はJR博多駅で開催されている東北応援イベントを覗いてみました。 会場には東北各県の銘酒や名産品が並び、即売されていました。 例によって旨そうな日本酒もあったのですが、今は昨日の大吟醸が手元にあるので、今回は「オアズケ」! 会場にはステージが設けられ、地元(福岡市)出身の宇佐元恭一さんの楽曲も披露されました。 宇佐元さんは、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩に、 自ら作った曲を付けた「雨ニモマケズ」を 2006年9月にリリースされ、これが縁で「いわて文化大使」も務められています。 この「雨ニモマケズ」は、いい曲で、冗談抜きで小学校や中学校の音楽の時間に採用して貰えば、曲を通じて宮沢賢治の詩も覚えられるので「一粒で二度美味しい」こと、ウケアイです。 宇佐元さんのステージは、東京時代には何度か拝見したことがあったのですが、九州では初めて。 久し振りに、宇佐元さんの清らかな歌声を楽しみました。 |