このサイトを開設して13年目、そして日記を書き出して今年で12年目です。　スゴイですねぇ、自分なりに感心しています。

　今年のご挨拶は、比較的近い神社の大きな門松にしました。　高さ８．８ｍ、重さも８．８ｔと、末広がりの「八」にちなんだ数字に拘っている門松です。　ここでの福引きは、なかなか当たらないのですが、 今年はお目当てのモノが１発で当たったので、編集部の金庫番は大層喜んでおりました。

「コミュニティラジオてんじんエフエム」のスタジオ（２Ｆ）

　1月11日（金）から新たに放送を開始したのは、「コミュニティラジオてんじんエフエム」（コールサイン：JOZZ0CA-FM、出力：20W）で、周波数は以前のコミュニティＦＭと同じ 77.7MHz です。 　スタジオは、天神の岩田屋本館の少し西の大名のビル。　フィンランドのカフェ、ROBERT'S COFFEE の一角にあり、TOKYO-FM の六本木ミッドタウンスタジオのような感じです。

　編集部のラジオ受信グループが、ラジオ受信機を持って早速モニターに行ってみましたが、送信アンテナが変わったせいか、かつての天神ＦＭよりもサービスエリアが小さい感じです。 　編集部備え付けの並級ＦＭ受信装置でも、やっと聞こえる感じです。　少しばかり受信性能を改善してみようかなぁ・・・。　まぁ、このご時世、直接ＦＭの電波が受信できなくても、 ネットによるサイマル放送を聞く方法がありますけどね・・・。　この新しいコミュニティＦＭ局も、サイマル放送の準備をしているとのことですから、もう少し様子を見てみましょう。

１升の紙パック（左）と古式ゆかしき一升瓶（右）

　世話になった遠方の友に焼酎を送ろうと、一升瓶を求めて近くのスーパーに行きました。　ところが求める銘柄の一升瓶は無く、あっても四合瓶か紙パック。　贈答品に紙パックは無いよなぁと思いつつ、 いくつかの店を回っても、同じ結果。　九州の焼酎なので地元で安く買い求め、宅急便で送ることを目論んでいたのですが、見事にハズされました。

　結局、天神の百貨店（古い表現？）のお酒売り場まで行って、やっと一升瓶がありましたよ。　送料を尋ねたら宅急便よりも安かったので、百貨店から送って戴くようにしました。

　今日の「リサーチ」で、日本酒にせよ焼酎にせよ、一升瓶が減っていることを実感しました。　まぁビールの世界でも、家庭向けは殆どが缶（500ml または 350ml が大部分）になってるのと同様に、 日本酒・焼酎の世界でも、スーパーやコンビニで販売されている家庭向けは、紙パックやペットボトル、あるいは瓶でも四合瓶や五合瓶など、最近では「小降り」のものが主流を占めているようですね。

現代のインフルエンザ特効薬

　18日（金）は朝から軽い喉痛だったのですが、その日が終われば週末だからと、いつものように過ごしていました。　すると、午後辺りから熱っぽくなり、 夕方はもうヘロヘロに。　日が暮れて熱を測ったら 38.1度。　こりゃ風邪かなぁ・・・？

　翌19日（土）、主治医のセンセイのところに朝の開店前から押しかけ、受付で症状を伝えると、別室の隔離されて順番待ち。　いつものセンセイの診察を受け、 鼻の中に綿棒の親戚のようなものを突っ込まれると「ハイ、綺麗にＡ香港型と出ました！」　これでＡ型インフルエンザの患者さんの仲間入りが決まり、 ５日間の安静を命ぜられ、数年前に一世を風靡した薬を渡されました。　今年の編集部は受験生が不在なので、予防接種も受けないままでしたんでねぇ・・・。

　何とか薬も飲み終え、24日（木）から元の生活に戻っています。　一時世間を賑わせたような不可解な行動を起こす気には、幸いになりませんでした（笑）。 　しかし、久し振りの 38.0度超えはかなり辛かったですねぇ。

博多総鎮守・櫛田神社の大お多福

　高熱のインフルエンザからの復活を記念して（？）、今日は「一人快気祝い」ではありませんが、このサイトでは主に ７月の日記でお馴染み、博多総鎮守・櫛田神社 に行ってきました。