May 2014 | ||||
2014年 5月3日 (土・祝) 憲法記念日 |
【大型連休真っ只中】
往きは時間制約があるので可能な限り早い手段を使うのですが、「修行」が終わった後は、その日中に帰り着けばいいので、途中寄り道するなり、途中まで在来線で行くなり、今年もいろいろ考えてみました。 で、今年は「山陽新幹線・各駅停車の旅」と題して、500系車両の新幹線の各駅停車「こだま」の旅を楽しみました。 まぁ、確かに時間はかかります(在来線よりは遥かに短いのです)が、指定席では2席×2席と、グリーン車並みの広さ。 お日柄も良かった(笑)のか、乗った車両はほぼ貸切状態でした。 時間優先で「のぞみ」や「みずほ」を利用しがちの山陽新幹線ですが、チョッと時間に余裕があるときは「こだま」の各駅停車の旅で、余裕ある人生を見直すってのは如何でしょうか?(1) | |||
2014年 5月6日 (火・祝) 振替休日 |
【懐かしのパックインミュージック】 1967年7月〜1982年7月に、TBSラジオの深夜の時間帯に放送された「パックインミュージック」という番組、皆さんご存知ですか? 当時はニッポン放送系列で全国ネットで流された「オールナイトニッポン」の裏番組的存在であり、 地方では殆どネットされなかったので、どちらかと言えばマイナーな番組ではありましたが。
この番組、1972年の頃はリアルタイムには聴いていませんでしたが、1970年代後半〜1982年の番組終了までは、福岡の RKBラジオがネットで流していたこともあり、よく聴いておりました。 今般入手したこのCD、この大型連休中に、半分ほどジックリと聴きました。 いや〜何と言うか、内容が深いというか、野沢那智(ナッちゃん)の読み方が素晴らしいのは勿論ではあるのですが、 リスナーが番組宛に書いたその内容が素晴らしいのです。 当時は今のようにメールも FAX も無く、番組宛は全て郵便(ハガキか封書)でありました。 リスナーは、毎週のように番組を聴き、他のリスナーの意見に耳を傾け、 自分の意見や番組のテーマに沿った出来事を、いかに読んでもらうか、他のリスナーが喜んで聴いてくれるかを至上において(恐らく多くのリスナーは勉強そっちのけで:笑)、数え切れないほどの推敲を重ねた内容であることが手に取るようにわかるのです! (だからこそ、42年経った今でも新鮮に聴くことができると信じますが...。) 当時のラジオ番組の常連さんの中には、後に放送作家やコピーライターなどになった方も少なくないと聞いています。 恐らく、当時のこういう場が一種の「登竜門」的な存在だったのかなぁと、今になって思い返しています。 メールや FAX であっという間にメッセージを送ることができる現在ですが、たまにはジックリ腰を落ち着けて文章を考えることも大切なことではないでしょうか。 当時の「登竜門」的な日常は、今どこにあるのだろう?と考えたこの休みでした。(2) | |||
2014年 5月11日 (日) |
【スピーカーのセッティング】
加工を最低限にして、市販の各種金具を組み合わせることにして、今日漸く写真のような形でセッティングを終えました。 ネジで固定する方法をとったので、スピーカーの振動により緩む可能性があります。 定期的なチェックが必要でしょう。 暫く聴いてみて場所が良くなえれば、また別の場所を考えなきゃいけませんが...。 今のところは不自由はなさそうです。(3) | |||
2014年 5月18日 (日) |
【久し振りのマンゴー】
タイに居たときに マンゴーを紹介しています が、比べると宮崎のマンゴーの方が色が赤く、見た目は「コクがある」感じです。 味は非常に甘くて美味しいのですが、タイで食べてたマンゴーに比べると「粗い」食感。 繊維が多い感じがしました。 まぁ、タイよりも北のエリアで栽培しているので、ある意味仕方ないのかな?と思います。 日本に居ながらにして(まぁ、価格が高いのは止むを得ないでしょうけど)美味しいマンゴーを食べられるので、贅沢は言えませんね。(4) | |||
2014年 5月25日 (日) |
【ホタルブクロ】
編集部の広大な庭園(笑)に咲いてる花、ホタルブクロという種類だそうです。 この時期に咲く花で、鮮やかなブルーに、気が早い暑さを忘れさせる清涼感が漂っています。 これから梅雨までのひとときが、1年のうちでも過ごしやすい時期。 夏至に向かって、昼間の時間も長くなっていきます。(5) | |||
2014年 5月28日 (水) |
【今年で10年〜橋田信介さんを偲ぶ】 イラクに行った橋田信介さんと会えなくなって、今年で10年になります。 今日は橋やんを偲んで、少しばかりお酒を飲みました。 お酒飲めないのに、ごめんなさいね。 橋やんが好きだった芋けんぴ(芋かりんとう)でも食べますか? 橋田信介さんの人となりについては、10年前に当時の編集部スタッフが総力を結集した取材(謎)を本サイトの 不屈の白髪将官 のページにご紹介しています。 ご高覧下さい。(6) |