雲一つ無い、よか天気！

　編集部では、久しぶりのタイの話題なので東京支社から取材に行こうかなぁ〜〜〜と考えてますが・・・。　（さて、いつ行ってみるかなぁ？）

梅雨の代表 紫陽花

　東京では雨が多く、スッキリしない天候の日が続いています。　まぁ、気象庁が６月２日に「関東甲信・東海・近畿の各地方が梅雨入りしたとみられる」と発表したので、雨が多いのは仕方ないかな。

　例年であれば、沖縄の梅雨入りに始まり、奄美地方、九州南部、九州北部、四国、中国と、概ね南から順番に「梅雨入りしたとみられる」と発表されるのですが、今年は例年と事情が異なり、 九州北部・中国・四国地方よりも先に関東・甲信地方が『フライング』してしまいました。

　気象庁によると、九州北部の梅雨入りよりも関東・甲信地方が早いのは13年振りで、統計を取り始めた1951年以降では５回しかないとのこと。

　梅雨の代表格と言えば、紫陽花。　東京ではあちこちで少しずつ紫陽花が見られるようになりました。　暫くは雨が多いジメジメした日が多くなりますが、梅雨はある意味、１年の水を確保する時期でもあります。 　気候の変動も囁かれていますが、大きな被害が出るほどの雨はご遠慮願いたいですねぇ・・・。

お金は持って行かない「サギ」

　昨日：6月14日（土）は、東北で大規模な地震が発生しましたね。　残念ながら犠牲になった方もありました、ご冥福をお祈りします。　また、今日現在でも行方が判らない方が幾人かいらっしゃるようですが、 無事に救出されることを祈るばかりです。

　東京でも少しばかり揺れたようです。　というのは、丁度その時間（朝 8:43頃）には部屋を離れていて地震に気づかなかったのですが、部屋に戻ってきたところ、いつもは揺れてないはずのブラインドの紐が揺れていたので、 「普通じゃない」と感じて NHK のラジオを入れた（東京支社にはテレビがありません：涙）ところ、地震情報を流していました。　東京では震度３程度でしたが、トイレに籠もっている時にでも地震を感じたら、建物が倒壊した中で発見された自分を想像してゾッとしますね（笑）。

　いずれにせよ、まだ余震は続くとのことですので、震源に近い皆さんは十分ご注意下さい。　2005年3月20日の 福岡県西方沖を震源とする地震 の時も、 丁度１か月後の 4月20日に、最大震度５強の揺れが発生しています。

　今日の写真は、散歩している時に見つけた、金銭的被害にはまず逢わないであろう「サギ」です。

神宮球場ナイターの図

　6月19日（木）、神宮球場に東京ヤクルト・スワローズ対福岡ソフトバンク・ホークスのセ・パ交流戦のナイターの試合を見に行きました。

　東京での野球見物は、昨年9月に東京ドーム へ都市対抗野球を見に行きましたが、プロ野球は今回が初めて。

　福岡では ヤフー・ドーム で試合があるので、基本的には天候によって試合が左右されることはありませんが、神宮球場は屋外の野球場なので、 天気を心配しました。　当日は幸いに雨が降るような予報も出ていましたが、幸いに雨に降られることもなく試合終了まで見ることができました。　神宮球場は福岡ヤフー・ドームとは違って、観客席がフィールドに近く、こぢんまりした感じです。 　近くに座っていた年輩のお客さんは、昔の平和台球場の雰囲気だと懐かしんでいましたね。

　結果は既報の通り 7-5 でソフトバンクの勝ち！　これで阪神と並んでセ・パ交流戦の首位に。　この週末の巨人戦を制して、何とか優勝して貰いたいモノです。

　このところサボり気味のタイねた紹介ですが、気軽に書けそうだと一発奮起して立ち上げた タイエピソード〜東南アジア身勝手見聞録〜、よくよく振り返ってみると１年以上ページを更新してないじゃぁないですか！ 　極々一部で人気との言い伝えがあるこの辺りのページ、そろそろ書き加えてみましょうかねぇ・・・。

まだ梅雨真っ只中

　プロ野球の交流戦、福岡ソフトバンクは東京読売ジャイアンツとの最終戦を制して、遂に優勝しましたね。　この調子をペナントレース後半戦に繋いで欲しいものです。

　数日前は肌寒いほどの東京、梅雨が明けるまでは気温の変動は仕方ないですね。　タイにしてみれば「冬」の感じの気温です。　１週間ほどで散ってしまう春の桜とは違って、梅雨の紫陽花はもう少し見ることができそうです。

　先週、22日（日）の日記で中途半端な約束をした タイエピソード〜東南アジア身勝手見聞録〜、何とか Episode 11 を追加しました。 　かなり薄れてきているタイ時代の記憶を辿って、車やドライバーの必要性について書いてみました。　この続き、早めにアップしたいのですが、まぁこのサイトのことですから、期待せずに気長にお待ち下さい。